お知らせ

「京都支社」の開業に想う

2017年9月4日


閑話休題。
(我が社の経営を担う一員としての独り言)

平成29年9月1日
我が社の事業年度・第10期のスタートの日。
その幕開けを飾る、新設『京都支社』のグランドオープン。
いよいよ大阪支社・心斎橋支社・神戸支社に続いての京都支社の開業。
これで関西圏の営業ネットワークを網羅することが出来た。



お陰様で、このたびの京都支社の開業で、全国に27事業所、
営業部門31セクションとなった。
仲間がまた全国に広がり、嬉しい限りだ。


京都支社は京都駅の中央口駅前ロータリ―から京都御所に向かう真っすぐ伸びる
烏丸通り(カラスマドオリ)沿いに面したオフィス。
地下鉄烏丸線「五条駅」と「四条駅」の中間に位置し、近隣には京都銀行本店が
あり、京都の繁華街「四条烏丸や河原町」も近く、地図上では京都市の中心点に
位置した好立地。
オフィスの神棚には、祇園八坂神社さんのお札が鎮座する。
伝統文化の街で事業を展開するには、正しく京都の懐に飛び込んだ感じだ。

オフィスからは東山三十六峰を眺めることが出来、真新しいオフィス家具が並び、
身が引き締まる思いだ。


我が社は、ご存じ関東(横浜)からは始まった事業。

誰も(生粋の京都人以外)が、口にするのは・・・
「京都は閉鎖的な街」。
「よそ者は嫌われるぞ。」「よそ者は受け付けない。」
「京都の商売は難しいよ。」などなど・・・
京都での商売の失敗談やネガティブな話しばかりが耳に入って来る。

我々はテンポアップ。
『未常識を開拓する者』

その一員の端くれ。
僕はそんな後ろ向きな巷話が飛び交えば飛び交うほど、「よっしゃ!」とばかりに
腕まくりし、『やはりチャンス到来!』と解釈するのだ。

実は、さも京都人は閉鎖的と言わしめたイメージは、京都人の伝統文化を
守るための京都人の戦略なのではないか?!
よそ者が嫌やなのではなく、中途半端に関わろうとする者や茶番や茶化しや
御座なりな事が、嫌なのではないだろうか?!

それは伝統を守る者たちの身の律し方や文化継承者としての矜持が、中途半端を
寄せ付けないのではないだろうか?と・・密かに思うのである。

勿論、極めて勝手な解釈で、そもそも僕は京都人ではないし、
京都の奥の深さはまだまだ知るよしもない。

でも自負として一つだけ言えるのは、僕たちの仕事は、人が人に向かって、
関わる事業。

福岡だから大阪だから、札幌だからと、文化や地場の人の考えが違うのだと、
初めから壁を作るアプローチは、好きではない。

それぞれの地域特有の慣習や物言いや関わり方は、違うだろうとは思うが、我々は
商売人として商いをやっているのであって、そもそも評論家や批評家ではない。
それどころか思い込み程、商人にとって怖いものはないのではないだろうか?

慣習や物言いが違っても、人の心に共感や感動を届けるのに、
何が違うと言うのか?
僕にはわからないし、わかろうとも思わない。
そもそも思い込む必要なんてないのではないか!

「京都は閉鎖的だ!」 
「駅前や繁華街なんか営業しても難しいからやめておいた方がいい!」
「チラシなんか蒔いたって無駄だ!」などなど、
世の中や周りから聞けば聞くほど
世の中がそう思ってくれるから「だからチャンスなんだ!」と感じるのだ。

要はどんな時もどんな場合も
やり様、関わり様なのではないか!
中途半端なよそ者じゃ、京都の大家さんに失礼なだけだ。
如何に心の中に丁寧に入って行けるかだと思う。

そもそも出逢った折から信頼される方が、可笑しな話し。
本気で関わって行けば、必ず扉は開くもの。
そして認められ、信頼を獲得できてしまえば、むしろ京都の方は一生お付き合い
出来るお付き合いになるのではないだろうか?

歴史ある京都の街の伝統文化を守りながら、正解に誇れる京都の街の未来に
関われる京都支社の皆に、ちょっとジェラシーを感じる今日この頃である。

 

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