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ACRE株式会社
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“KIMONO PROJECT”
更新日2018/5/14
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私たち
GLOBAL MARKET DEVELOPMENT DIV.
(GMD※開業準備中)は先日、在日ロシア連邦大使館にて開催されたイベントに参加して参りました。
これは、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて準備されたもので、ロシアをイメージしたデザインを仕立てた和服のお披露目会というイベントです。
ロシアのイメージをモチーフデザインに日本の素晴らしい着物作家さんたちが書き下ろし、卓越した染や織り職人の皆様の匠の技によって目にも鮮やかな、
着物であって着物ならぬ正に
『KIMONO』
の見事な花
が咲き誇りました。
J・ENTRE(ジェイ・アントレ≒対日起業)の時代
更新日2018/5/10
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先般のブログで、世界のビジネス環境ランキングのお話しをさせてもらいました。
先進国の一員である我が日本は世界の起業環境ランキングから見たらあまりに届出手続きの煩雑さが著しく、残念ながら起業環境後進国のレッテルが、ベッタリ貼り付いています。
ところが、最近では、そんな面倒で煩雑なシステム提供でも外国の方がわざわざ、この日本で起業することが、増え続けていると言う現象。
それは、世界の大企業が日本を目指していると言うより外国からの個人事業やベンチャー企業の起業なのです。
少子高齢化、人口減少、財政ひっ迫、地方創生、経済の成熟などこの国を取り巻く環境の変化が顕著なのは、ご承知の通り。
実は、それらの我が国が抱える問題や課題が、直面しているからこそむしろ課題先進国であり
課題多き魅力的マーケット
と感じている様です。
つい渦中の日本人は、先行き不透明の課題集積とため息をつく場面が多いですが、彼らは、その多くの抱える課題こそが、メリットであり魅力と捉えている様です。
海外の起業家のシリコンバレーへの憧れはまだまだ強いかも知れないですが、対日起業を目論む新世代は我々日本人の民族的魅力である
温和性や優しさや誠実さ
、そして
COOL JAPANと称される活力ある魅力的文化
の中で彼らは、起業したいと言う新たな価値観を見出しているのだろうと思われます。
この国は、変わろうとしています。
むしろこの変化は止まらない。
共存共栄の道が開かれて行くでしょう。
受け入れる我らにとって大事なのは、
自らのIdentity(主体性)を守りながらの『進化!・深化!・真価!』・・・
そう。未来は明るい!
世界のビジネス環境ランキング
更新日2018/4/16
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毎年、世界銀行が、世界190か国の地域を対象とした各国のビジネス環境ランキングにおいて、我が国ニッポンは、現在全体の第34位。
ここ2年変わらぬポジション。
これを高いと見なすか低いと見なすかは、議論を要するところでしょうが、我が国が少なくとも経済大国の一員で文化国家であろうとしている立場としては非常に不満が残るところではないでしょうか(!?)
現政権は2020年までに世界第3位を目指すと謳っているものの、先行きは不透明な気がしてしまいます。
況してや、起業のしやすさに特化した場合は、何と現在106位という始末。
我が国より下位の国々は、女性の起業に特別な手続きを要している宗教性や思想的国柄が多いので、実態としては、世界の中で相当低い部類に入ってしまっていることは否めません。
また手続きの煩雑さや時間的課題もその足を引っ張っていることも大きな要因と言えます。
ご存知のように、法人登記を一例に挙げても公証人役場、法務局、税務署、都道府県、社会保険事務所、労働基準監督署など、各所管行政間の横の連携は残念ながらありません。
何らかの認可事業などは、更に手続きが増えて行くことになります。
我が国の行政が、縦割りから横繋がりの連携システムを構築しない限り先行きは中々見えてきません。
実は、現在全世界の120か国近くは、一カ所の窓口ですべて完結しています。
その国々は、更には、電子化でより簡易化と簡素化が実現していると言われています。
東京オリンピック開催までには、世界第三位のビジネス環境を目指すのであるならば、国内の行政諸官庁の各既得権益の撤廃や見直しを時代性に即し、未来と世界標準合わせた新たな価値観を見出して欲しいと心から願って止みません。
『そして新たなる未来へ がんばれニッポン!』
私たちTEMPOUP Global Market Development Div.は、海外からの起業を応援しています!!
(参考)
・世界銀行・IFCの「Ease of doing business index」によるランキング
https://www.globalnote.jp/post-12031.htm
総合スコアは各種指標のスコア合計を単純平均して評価している
- 事業設立の容易性(Starting a business)
- 建設許可取得の容易性(Dealing with construction permits)
- 電力事情(Getting electricity)
- 不動産登記の容易性(Registering property)
- 資金調達環境(Getting credit)
- 少数株主保護(Protecting minority investors)
- 納税環境(Paying taxes)
- 貿易環境(Trading across borders)
- 契約執行状況(Enforcing contracts)
- 破綻処理(Resolving insolvency)
Global Market Development Div.(GMD)開設準備中
更新日2018/4/20
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我が『国際交流委員会』もいよいよ波に乗ってきました。
委員会では、開設以来メンバーと色々な角度や方向から闊達な意見交換を繰り返し、多くの企画提案が生み出されて来ました。
CONNCEPT/IDENTITY/MISSION/VISION等をまとめ上げ、いよいよ新設セクションの具体的準備に入りました。
思い起こすと
こうしたい! あーしたい!と個性派揃いのメンバーたちから様々なアイディアが飛び交い、一時は何処まで飛んで行くことかと悩ましい時もありましたが、そこはさすがに、みんなプロフェッショナル。
Brainstormingを繰り返し繰り返して行くうちに一本のまとまりとなって行きました。
いよいよ機は熟し今まさに、新たな息吹きが生まれようとしています。
世の中も春が、やって来ました。
GMDの船出も間もなくです。
国人投資家から見た日本不動産投資市場への魅力
更新日2018/3/20
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現在、近年におけるアジア主要都市の不動産投資利回りは相対的に低水準にあります。
一方で物件価格は上昇し続けている傾向です。
一例として
台湾 1.6% 【CAGR 8.32%】
香港 2.8% 【CAGR 13.16%】
中国(上海) 2.7% 【CAGR 8.60%】
※不動産価格推移データ【2003年~2015年】
※CAGR(年平均成長率)【2003年≒100】
その他地域の不動産投資利回り平均は
シンガポール 2.8%
UK 3.2%
フランス 2.9%
USA 3.9%
カナダ 3.7%
その様な中、我が国「日本」は5.0%と高い水準にあります。
日本国内にいると、投資利回り10%超えを誰もが、つい欲しがりますが過去にバブルやワンルーム投資活況の時期の神話は既に昔の話。
古き良き時代の思い出話しを後生大事に追い求めている投資家がいるとすれば、待てども待てども、思い描く波は来ない時代になったのではないでしょうか。
とは言え、我が国は、世界と対比したとき、やはり『安心・安全・安定の投資効率の市場』と言えます。
後は、為替のリスクが大きな壁。
今、話題の暗号通貨(仮想通貨)により、不動産投資決済が、ごく当たり前に行われる時代が近い将来訪れる事でしょう。
そうなれば日本市場は、やはり相当魅力的な投資マーケットになるのではないでしょうか!?
ポイントは、我が社が得意としている長期安定型の優良テナント付き店舗不動産物件は、投資回収率の高い、優良ミクロ市場と言えるのではないでしょうか。
今後は、国内の少子高齢化の相続対策も更に加速され、既存所有者の現金化も確実に促進して行くことでしょう。
近未来は、この風を読んだ投資家の勝ち!・・・なのかも
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